57歳でフリーターになったUn lapinです。
7月ですが、今年初めての秋刀魚の塩焼きを、御徒町の吉池食堂で食べました。
この日は国立博物館で、特別展 「縄文-1万年の美の鼓動」を観覧しました。
興味のある方は是非、下記の記事をぜひ読んでみてください。
縄文人は、おしゃれです。東京国立博物館 特別展「縄文-1万年の美の鼓動」
縄文時代の生活の道具や、素朴な造形の土偶を通じて、縄文人の精神的な豊かさを感じられます。
吉池食堂
吉池食堂は御徒町駅前の吉池ビルの9階にあります。駅の北口を出ると目の前のビルです。
9階はワンフロア全てが食堂。東側にはスカイツリーが見えます。
昼のメニュー
食堂の入り口で、秋刀魚の塩焼きのメニューを見つけました。
秋刀魚は釧路産。私は「秋刀魚の塩焼き定食」、家族は「焼鶏重」を注文しました。
秋刀魚の塩焼き
注文してから15分ほどで、秋刀魚の塩焼きが到着しました。
秋刀魚にはレモンと大根おろしが添えられています。
定食にはご飯とサラダ、味噌汁がついています。
味噌汁の中身はしじみ。旨みが良く出ていて、夏バテした身体にしじみのエキスが染み込みました。
塩加減が良いので、レモンと大根おろしだけで秋刀魚は食べられました。
脂の乗りはまだ少ないですが、肝にえぐみがなく美味しかったです。
焼鶏重
こちらは10分程で到着。
タレで焼かれた焼き鳥とつくねに、ねぎとししとうが添えられています。タレのしみたご飯が美味しかったです。見た目以上のボリュームでした。
夜のメニュー
吉池食堂は毎月、夜のメニューが変わります。
7月に新しく加わったメニューは、穴子の柳川と穴子の一本揚げ、手羽先の唐揚げ、スルメイカのソテー、タコのやわらか煮でした。
吉池食堂では季節の素材を使った炊き込みご飯も食べられます。
3月は たけのこご飯、4月は 桜えびご飯、5月は あさりご飯 でした。
枝豆か鮎の炊き込みご飯を期待していたのですが、7月は炊き込みご飯がメニューにありませんでした。秋になって復活することを楽しみに待ちます。
まとめ
吉池食堂で今年初めての新秋刀魚の塩焼き食べました。サイズは小さかったですが、美味しく頂きました。
吉池食堂は季節の料理を味わえます。上野や秋葉原から一駅なので近くへ寄ったら、ぜひ訪ねてください。オススメします。
「吉池食堂」に興味のある方は、ぜひ読んでみてください。
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