今年初めての秋刀魚の塩焼き!御徒町の吉池食堂で食べました。

秋刀魚の塩焼きの写真です。黒い皿に表面が焦げた秋刀魚の頭側半分が写っています。北海道釧路産の新秋刀魚です。

7月になって今年初めて秋刀魚の塩焼きを食べました。頂いたのは御徒町の吉池食堂

この日は東京国立博物館で特別展 「縄文-1万年の美の鼓動」を観覧、上野から御徒町まではアメ横を歩いてきました。

特別展「縄文-1万年の美の鼓動」の看板の写真です。東京国立博物館の平成館の入り口に設置されています。高さは3m、幅が4mほどの大きな看板です。背景は黄色で、国宝に指定されている土偶5体と火焔型土器1点が並んでいます。 おしゃれで豊かな縄文人!東京国立博物館 特別展「縄文-1万年の美の鼓動」

生活道具や素朴な土偶から縄文人の精神的な豊かさを感じられました。縄文に興味のある方は記事を読んでください。

吉池食堂

吉池食堂は御徒町駅前吉池ビル9階にあります。駅の北口を出て目の前のビルです。

吉池食堂から見た東側の景色の写真です。ビルの9階なので眺めが良いです。よく晴れた日で青空の中、遠くにスカイツリーが見えます。

テーブルからスカイツリーが見えました。

昼のメニュー

食堂の入り口に秋刀魚の塩焼きのメニューが置かれていました。

吉池食堂の入り口に置いてあるメニューの写真です。秋刀魚の塩焼きと焼鶏重が写真入りで紹介されています。

秋刀魚の塩焼き定食」と「焼鶏重」を注文、秋刀魚は釧路産です。

秋刀魚の塩焼き

注文してから15分で秋刀魚の塩焼きが到着しました。

秋刀魚の塩焼き定食の写真です。黒い皿の上に焼かれた秋刀魚が乗せられています。秋刀魚の横にはレモンと大根おろしが添えられています。

秋刀魚にはレモンと大根おろしが添えられています。

サラダの写真です。秋刀魚定食についてきました。透明なガラスの器の中に、刻まれたキャベツとにんじん、パセリ、コーン、トマトが盛られています。

ご飯とサラダ、味噌汁もついてきました。

秋刀魚定食についてきた味噌汁の写真です。器は黒色をしています。具材はしじみでした。

味噌汁の具材はしじみ、夏バテした身体にしじみの旨味とエキスが染み込みます。

食べ終わった秋刀魚の写真です。黒い皿の上に頭と骨だけが残っています。

塩加減が良いのでレモンと大根おろしだけで秋刀魚は食べられました。脂の乗りは少なめですが、肝にえぐみがなく美味しかったです。

焼鶏重

こちらは10分ほどで到着

焼鶏重の写真です。お重の中のご飯の上に、タレで焼かれた焼き鳥とつくね、ねぎ、ししとうが盛られています。

タレで焼かれた焼き鳥つくねねぎししとうが添えられています。タレの染み込んだご飯が絶品、見た目以上のボリュームでした。

夜のメニュー

吉池食堂は毎月夜のメニューが変わります。

吉池食堂の夜のメニューです。16:30から毎月メニューが変わります。穴子とハモを使った料理の写真が印刷されています。

7月は穴子の柳川穴子の一本揚げ手羽先の唐揚げスルメイカのソテータコのやわらか煮が新たに加わりました。

5月まであった季節の炊き込みご飯はありません。

吉池ビルの看板です。大きな鯛の絵の下に「魚はやっぱり直営店の吉池で」と書かれています。 3月の吉池食堂、美味しい春の食材を味わってください! 吉池食堂の4月の主役は桜えびでした。画像は土鍋で炊いた桜えびご飯です。桜えびの色がご飯にしみ込んで綺麗です。 御徒町の吉池食堂、4月の主役は「桜えび」! あさりご飯の写真です。あさりと三つ葉が見えます。 御徒町の吉池食堂、5月の主役は「あさりご飯」!

秋になって炊き込みご飯が復活することを楽しみに待ちます。

吉池食堂の秋刀魚の塩焼きを紹介しました。サイズは小さかったですが美味しかったです。

上野や秋葉原から一駅なので、近くへ寄ったら吉池食堂季節の味を楽しんでください。

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