木久扇師匠、大腿骨骨折からの復帰を願っています!

車椅子を押しながら手をあげている人のイラストです。木久扇師匠のリハビリテーションを応援しています。

笑点のレギュラー落語家の林家木久扇さんが転んで骨折しました。

ケガしたのは太ももの付け根の骨

手術が必要で、約3週間の入院が見込まれています。

新型コロナウイルスの影響で入院中は面会もできません。

大好きな木久扇師匠の復帰を願い、大腿骨骨折について調べてみました。

  • なぜ骨折してしまったのか
  • どのような治療を受けるのか
  • 復帰は可能か

復帰のためには手術だけでなく、リハビリテーションも必要

木久扇師匠の復帰を待っています。

笑点公開録画の様子です

大腿骨骨折

木久扇師匠は5月24日に自宅の仕事場で段差につまづいて転びました。

病名は大腿骨近位部骨折

大腿骨は太ももの骨

この骨の頭側は球形をしているので骨頭、その下のくびれ部は頚部と呼ばれています。

男性が大腿骨のイラストをもって立っている写真です。大腿骨のイラストは実際の骨と同じ位置にもたれています。

頚部から下の太く広がった部分は力学的に弱く折れやすい場所です。

高齢者に多い

大腿骨近位部骨折は高齢者に多いケガです。

若い人の骨は交通事故など外から強い力がかかって折れますが、高齢者は転んで簡単に折れてしまいます。

木久扇師匠は1937年(昭和12年)生まれ

現在83歳

高齢者の骨はもろくなっているので簡単に折れてしまいます。

この状態を骨粗鬆症といいます。

病気の影響?

木久扇さんは2000年(平成12年)に胃癌で胃の3分の2を切除

2014年(平成26年)には喉頭癌になりました。

このときは手術ではなく、放射線と抗がん剤治療を受けたと思われます。

  • 胃の病気による骨の栄養不足
  • がんによる骨強度の低下
  • がん治療に使った薬の影響

骨がもろくなった原因は高齢に加えて、病気が影響した可能性があります。

なぜ転びやすくなるのか?

高齢者は自宅でよく転びます。

男性がバナナの皮で滑って転んでいるイラストです。

木久扇師匠が転んだのも自宅

床に落ちたポリ袋や絨毯のめくれには注意が必要

足を引っ掛けると転んでしまいます。

転倒予防には生活環境の整備が重要です。

筋力の低下にも注意してください。

加齢運動不足で筋力が弱くなると、バランスが崩れて転びやすくなります。

木久扇師匠の場合も、コロナ禍で外出できないことが一因かもしれません

治療方法

体を支える骨が折れてしまうと立ったり、歩いたりできなくなります

木久扇師匠も予定の時間に現れないので家族が探したら、動けなくなっているところを発見されました。

予定の時間に現れない木久扇を不審に思った家族が探しに行くと体育座りをした本人を見つけたという。

「林家木久扇、近々手術へ 自宅で転倒…左足大腿骨を骨折」サンケイスポーツ.2021年5月26日,SANSPO.COM、URL: https://www.sanspo.com/geino/news/20210526/geo21052605020008-n1.html,(2021年5月27日閲覧)

入院が必要

自宅では生活できないので入院は必至です。

木久扇師匠もレントゲンをみて、入院が即決まりました。

都内の病院で診察を受けた際に同席した木久蔵は「撮ったレントゲンを見たら、スパンと割れていた。即入院でした」と振り返った。


「林家木久扇、近々手術へ 自宅で転倒…左足大腿骨を骨折」サンケイスポーツ.2021年5月26日,SANSPO.COM、URL: https://www.sanspo.com/geino/news/20210526/geo21052605020008-n1.html,(2021年5月27日閲覧)

もろくなった骨は転んだだけで砕けてしまいます。

大腿骨を撮影したレントゲンの写真です。右側は骨折した大腿骨、左側は正常な大腿骨です。右側の大体骨は砕けてバラバラになっています。
←側が骨の砕けた大腿骨です

痛くて動けないので、入院してもベッドで寝たきり

ベッドの上で人形が右脚をつらされているイラストです。右脚は重りで引かれています。

尿はカテーテルで、便は痛みをこらえて行います。

体力が許せば手術

病気などで体の状態が悪くなければ手術で治します。

緑色の手術着を着た医師の写真です。右手にのこぎり、左手にドリルをもっています。

手術を受けないと次のような問題が発生します。

  • 自然に骨がつくのには1か月以上かかる
  • 骨がつかないことがある
  • 骨が曲がってついてしまうことがある

長く寝ている間には

  • 脚の力が落ちてしまう
  • 床ずれができることがある
  • 肺炎や膀胱炎になりやすい

結局、骨がついても寝たきり要介護になる可能が高くなります。

手術方法

骨折の部位や骨のずれ方で手術法は異なります。

骨をつなぐ方法

手術後の大腿骨を撮影したレントゲンの写真です。右側の骨折したところは金属の棒とネジで止められています。
右側の大腿骨は金具で止められています

右側の大腿骨は骨折したところが金属の棒とネジで止められています。

人工骨で置き換える方法

手術後の大腿骨を撮影したレントゲンの写真です。右側の骨折したところは金属性の人工骨に置き換えられています。
右側の大腿骨は人工骨に置き換わっています

右側の大腿骨の頭側は金属性の人工骨に置き換えられています。

痛い思いをしても手術だけで歩けるようになりません。

寝たきりを防ぐためにはリハビリテーションが必要

リハビリテーション

手術の翌日からリハビリテーションが始まります。

リハビリテーションをしている女性とセラピストの写真です。患者は歩行器をもって歩く練習をしています。セラピストは患者さんの体を支えています。

リハビリテーションを頑張っても日常生活がもとに戻るわけではありません。

杖が必要になる患者さんが多くいます。

歩行能力が骨折前のレベルに回復するのは約半分

歩行能力が低下するだけではありません。

新たに介護が必要になるのが37%

1年後の死亡率は10%に達します。

社会復帰

多くの人が木久扇さんの復帰を願っています。

木久扇の様子について関係者は「もともと前向きな性格なので、起きてしまったことはしょうがない、リハビリをして早く高座に復帰したいと言っています」と話した。

「林家木久扇が仕事場の玄関で転倒し大腿骨を骨折 3週間ほど入院も復帰意欲」日刊スポーツ.2021年5月25日、URL: https://news.yahoo.co.jp/articles/64220ae276ab8042c6b7eae8d5e7a82f37cc4de2,(2021年5月27日閲覧)

しかし木久扇師匠の復帰には大きな関門があります。

正座

普通の人の目標は歩くこと

木久扇師匠は落語家なので正座できなければなりませ。

脚の付け根を骨折すると、股関節を深く曲げるのは大変になります。

さらに笑点に復帰するには10枚重ねた座布団に座れなければなりません。

笑点で使われている座布団の写真です。紫の地に白地で「笑点」と染め抜かれています。座布団は絹を平織りにして作った高級なちりめ製です。10枚重ねても人が座れるように、サイズは60cm×72cm、重さは3.5kgと通常の座布団より大きく作られています。
笑点で使われている座布団dででsでです

これから落語家生命をかけて木久扇師匠のリハビリテーションが始まります。

木久扇師匠の復帰を願っています。

みんなで応援してください。

笑点の記事を書いています。

木久扇師匠の復帰をみんなで待ちましょう。

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