前回は御徒町で見つけた吉池食堂の話をしました。今回は夜の吉池食堂を紹介します。
御徒町の吉池は「新潟の食のテーマパーク」です!このお店はランチタイムが食堂、16:30からはメニューが変わって居酒屋になります。大勢で出かけて色々な春の食材を楽しんでください。
目次
吉池食堂
御徒駅の北口改札を出て、左側へ向かうと目の前にユニクロの入ったビルがあります。
これが吉池ビル、9階に吉池食堂があります。
土曜日の17:30頃でしたがほぼ全席が埋まっていて、年配者のグループと小さな子供を連れた家族が目立ちました。
予約なしでしたが、待たずに席につけました。
お酒
新潟の地酒が豊富に揃っています。乾杯はキリン ブラウマイスター
少し濃いめの苦味のあるビール、管理が良いのでスッキリとした味わいでした。
2杯目は生レモンサワー
お酒の最後は日本酒、新潟直江津の能鷹を冷酒で頂きました。風味の良い上品な味わい、美味しかったのでお代わりしました。
お通し
鮭としめじの揚げ浸しです。
ボイルホタルイカの刺身
新鮮なホタルイカです。
ポテトサラダ
クリーム感がたっぷりのポテトサラダです。
イワシ入りスパニッシュオムレツ
魚以外の料理も美味しかったです。
筍の天麩羅
サクサクとした歯ごたえです。
ハマグリの酒蒸し
アルミホイルに包まれて出てきます。
桜えびと新玉葱のかき揚げ
桜えびの香りと旨味を味わえます。
山菜天麩羅
蕗のとう、たらの芽、こごみがさっくりと揚がっています。
国産鶏の一枚焼き(塩)
皮はパリパリ、肉はジューシーでふっくらとした鶏肉です。
筍ご飯
注文してから炊き上げるので、到着するまで30分かかりました。席に着いたらすぐにオーダーしてください。
今回は夜の吉池食堂で頂いた料理とお酒を紹介しました。3月の主役は筍、春の食材を満喫できました。
メニューのタイトルが「3月のおすすめ」だったので、4月になると料理が変わると思います。国立博物館とセットでまた来店したくなりました。