路地裏の名店「大衆割烹 三州屋 銀座店」飲み屋だがランチもおすすめ!

海鮮どんぶりの具材の写真です。具材は、まぐろとカツオ、ぶり、イクラ、いか、たこ、甘海老で、どれも厚切りです。

銀座2丁目にある大衆割烹 三州屋 銀座店さんま塩焼定食海鮮どんぶりを紹介します。

大衆居酒屋として有名ですが、日曜日以外は11:30から夜まで休憩なしで営業しています。良心的な値段で魅力的な料理がそろっているお店です。

三州屋 銀座店

住所は東京都中央区銀座2-3-4

三州屋の料理と店内の様子です

地下鉄有楽町線銀座一丁目駅から歩いて3分、JR有楽町駅からは5分。銀座の真ん中ですがお店はわかりにくい場所にあります

銀座2丁目の並木通りに立っている「大衆割烹 三州屋 銀座店」の看板の写真です。高さ1メートル、幅80センチくらいの大きさです。白色の板に4種類の定食の値段が赤文字で書かれています。刺し身が1100円、ブリ照り焼きが1000円、塩焼きが950円、フライ盛り合わせが1100円です。

銀座2丁目の並木通り、道路の西側に立っている看板が目じるし

「大衆割烹 三州屋 銀座店」がある路地の写真です。道幅が2メートル、奥行きが20メートルほどで、両側はビルで囲まれています。路地の突き当りにお店があります。「御食事 三州屋」と書かれた白い暖簾が見えます。

看板の手前の路地を奥へ進むとつき当りにお店はあります

「大衆割烹 三州屋 銀座店」の暖簾の写真です。白い暖簾に「御食事 三州屋」と書かれています。

白地に「三州屋」と書かれた暖簾をくぐって引き戸を開けると店内は大衆的な雰囲気

土曜日の13:30頃でしたがほぼ満席、七割ほどのお客さんは昼間からお酒 を飲んでいました。

「大衆割烹 三州屋 銀座店」の店内の写真です。壁一面にお品書が掲げられています。白いホワイトボードには当日の定食が書かれています。定食の種類は海鮮どんぶり、アジフライ、エビフライ、さんま塩焼、金目煮付け、銀ムツ煮、刺し身は天然ブリ、カツオ、アジ、イワシ叩きがそろっています。値段はアジフライが1050円、他は1010円です。

店内は壁一面にお品書、魚介中心の様々な料理を1品600円から1,000円ぐらいで楽しめます。

テキパキとしたおばちゃんの指示でカウンターへ誘導されました。

カウンターに置かれた割り箸の袋の写真です。白い袋に黒字で「大衆割烹 三州屋」と書かれています。

注文するとすぐに割り箸とお茶が到着

お新香の写真です。緑色の小皿にきゅうりとカブのぬか漬けが盛られています。

続いてお新香と味噌汁が運ばれてきました。

なめこ汁

味噌汁はすぐに飲めないほど熱々、具材はなめこ豆腐がたっぷり

味噌汁の写真です。黒いお椀に入っています。なめこと豆腐が具材の赤だしで、三つ葉が散らされています。

しっかりとした味つけの味噌汁でした。

さんま塩焼き定食

さんまは切られて登場、脂がジュワ~というより少しあっさりめの印象でした。

塩焼きしたサンマの写真です。サンマは胴の部分で半分に切られています。サンマの皮がパリパリに焦げています。

塩加減はよくご飯がすすみます。

海鮮どんぶり

彩り豊かな海鮮どんぶり

海鮮どんぶりの具材の写真です。具材は、まぐろとカツオ、ぶり、イクラ、いか、たこ、甘海老で、どれも厚切りです。

酢飯ではなく温かいご飯まぐろかつおぶりイクラいかたこ甘海老が盛られています。具材は豊富でどれも厚切り、値段は安いのに豪華で完璧な丼でした。

銀座2丁目にある「大衆割烹 三州屋 銀座店」、大衆居酒屋として有名ですが良心的な価格で美味しいランチも楽しめます。

刺身煮付フライなど魅力的な魚介料理がそろっています。銀座でお昼ごはんに迷ったらぜひ寄ってください。

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