春が旬の「めかぶ」を市販の黒酢ドレッシングで頂く簡単レシピを紹介します。美味しい旬の「めかぶ」を味わってください。
生めかぶ
宮城県産の生めかぶ、鮮度抜群です。
![御徒町の吉池で購入した生めかぶの写真です。白いパックに茶色いめかぶの塊が入っています。値札には宮城産生めかぶ、240円と印刷されています。](https://careerchange-diary.com/wp-content/uploads/1.1.1_1.1.1-2-2-768x432-1.webp)
御徒町駅前の吉池で購入しました。プロも通う魚の専門店、新鮮な魚介が手に入るオススメのお店です。
「めかぶ」の黒酢ドレッシングを作る動画です
めかぶは硬い茎と柔らかいひだの部分があります。茎とひだはそれぞれに適したゆで方があるので、別々に調理します。
茎を調理する
包丁で茎とひだを切り分けます。
![めかぶのひだと茎を包丁で切り分けている写真です。](https://careerchange-diary.com/wp-content/uploads/1.2.2_1.2.2-2-768x432-1.webp)
茎のつけ根に包丁を入れます。
![めかぶの茎を包丁で縦半分に切り分けている写真です。](https://careerchange-diary.com/wp-content/uploads/1.4.2_1.4.2-2-768x432-1.webp)
茎は縦半分にカット
![沸騰した湯の中でめかぶの茎を茹でている写真です。めかぶの色が緑色に変わっています。](https://careerchange-diary.com/wp-content/uploads/1.7.3_1.7.3-2-768x432-1.webp)
沸騰した湯で2分ゆでる。
![茹で上がっためかぶの茎を包丁で細かく刻んだ写真です。](https://careerchange-diary.com/wp-content/uploads/1.11.1_1.11.1-2-1-768x432-1.webp)
冷水で冷ました後、包丁で細かく刻みます。
ひだを調理する
ひだは茹でる前に刻んでください。茹でると粘りが強くなって刻みにくくなります。
汚れていることがあるのでよく洗っておきます。
![めかぶのひだを熱湯に入れている写真です。めかぶはまだ茶色をしています。](https://careerchange-diary.com/wp-content/uploads/1.12.1_1.12.1-2.webp)
湯で時間は10秒くらい
![めかぶのひだを熱湯で10秒さらした写真です。めかぶの色は緑色に変わっています。](https://careerchange-diary.com/wp-content/uploads/1.12.2_1.12.2-2-768x432-3.webp)
お湯に入れた途端に色は茶色から緑色に変わります。
![めかぶのひだを熱湯から取り出した写真です。めかぶの色は緑色に変わっています。](https://careerchange-diary.com/wp-content/uploads/1.14.1_1.14.1-2-1-768x432-1.webp)
緑色になったらすぐに取りだしてください。水気を切って冷蔵庫で冷まします。
黒酢サラダドレッシングをかける
「叙々苑 黒酢サラダドレッシング」を使用
![叙々苑の黒酢サラダドレッシングの器の写真です。黄色いキャップとラベルが目立ちます。](https://careerchange-diary.com/wp-content/uploads/1.18.1_1.18.1-2.webp)
焼肉の叙々苑の製品です。茎とひだを混ぜてドレッシングをかければ完成
ドレッシングはたっぷりかけてください。
![茹でためかぶを切り刻んで器に入れた写真です。叙々苑の黒酢サラダドレッシングがかかっています。](https://careerchange-diary.com/wp-content/uploads/1.19.2_1.19.2-2-768x432-2.webp)
酸味のきいた胡麻風味、黒酢がほのかに香ります。茎はコリコリ、ヒレは粘りがあってトロトロ
めかぶは栄養があって低カロリーの健康食品、ゆでておけば冷凍保存も可能です。生めかぶを見つけたら、自宅で調理して旬の旨みを味わってください。