クセになる美味しさ。ホヤの酒蒸しは、日本酒の肴にピッタリです。

酒蒸ししたホヤの身の写真です。肉厚な身が殻の中で丸まっています。

御徒町の駅前にある吉池をご存知でしょうか。

1階の鮮魚売り場で、珍しい魚介が売られています。

最近、吉池で買ってきた魚介を自分で調理して酒の肴にしています。

これまでにミネフジツボトコブシ亀の手を調理しました。

今回は「ホヤの酒蒸し」に挑戦しました。

日本酒の肴にピッタリな、クセになる美味しさです。

赤ホヤの酒蒸しの動画を1分40秒にまとめました。

ぜひご覧になってください。

ホヤ

吉池では氷に漬けて売られています。注文すると店員さんが手にとって、美味しそうなものを選んでくれました。

ホヤの写真です。大きさは15~20cmの卵形をしています。。赤い皮に包まれ、表面は突起でデコボコしています。

手に持ってずっしりと重く、艶と張りのあるホヤが美味しいそうです。

見た目は南国の果物。「海のパイナップル」と呼ばれます。

大きさは15~20cm。赤い皮に包まれ、表面は突起でデコボコしています。

ホヤの突起を拡大した写真です。水管がプラスに見えるのが入水管、マイナスに見えるのが出水管です。

先端に入水管と出水管というの大きな突起があります。プラスが入水管、マイナスが出水管です。

さばき方

入水管を包丁で切り落とします。

ホヤの入水管を切り落としている写真です。キッチンばさみで切っています。

水が飛び出してきます。

切り落とした入水管から水が飛び出している写真です。水は勢いよく出てきます。

この水はボールにとっておいてください。

ボールにたまったホヤの水の写真です。透明な黄金色をしています。磯の香りが漂っています。

この水で身を洗うと、ホヤの香りを味わえます。

切り落とした部位から、キッチンバサミでホヤを縦に切ります。

鮮やかな橙色の身が現れます。

ホヤを縦に切った断面の写真です。身は鮮やかな橙色をしています。身の表面に黒い内臓がついています。

身はプリプリしています。このまま、お刺身でも食べられます。

ホヤの身から内臓を取っている写真です。内臓を引っ張りながら、包丁で切り取っています。

ホヤの身は殻から外さず、黒い内蔵だけを包丁で切り取ってください。

酒蒸し

ホヤ水で身を洗います。鍋にホヤ水と水を入れ、殻を下にしてホヤを並べます。

水とホヤ水を入れた鍋にホヤを並べた写真です。4個のホヤが殻を下にして並べられています。

殻に日本酒を加えて、ホヤを蒸します。

湯気が立ってきたら、中火にしてさらに2~3分さらに蒸してください。

酒蒸しにしたホヤの写真です。橙色の身の端が丸まっています。

身が丸まり始めたら完成。今回は8分間蒸しました。

ホヤの身は殻から簡単に剥がれます。醤油やポン酢を好みで加えていただきます。

酒蒸ししたホヤの身の写真です。肉厚な身が殻の中で丸まっています。

酒蒸したホヤの身はジューシーで、食感はプリプリした歯ごたえがあります。

苦味の中に、かすかな甘みが混ざった独特の味わい。匂いは気になりません。

磯の旨みが凝縮さたクセになる美味しさは、日本酒の肴にピッタリです。

ホヤは東北の三陸海岸で盛んに養殖されています。

2011年の東日本大震災で三陸のホヤは大きな被害を受けました。現在は多くの人たちの努力で漁獲量は回復し、安定して供給されるようになっています。

独特な形態と風味のため、私はホヤを敬遠していました。吉池で手に入れて調理をしてみると、簡単に美味しいホヤを食べられました。

ホヤを見つけたら、ぜひ皆さんも試してみてください。クセになる美味しさです。オススメします。

吉池で見つけた珍しい食材の記事を書いています。

「ミネフジツボ」の塩ゆでは、カニを濃厚にした美味しさです。

「トコブシ」は姿も味も、アワビにそっくり。

「亀の手」は美味しい。食べ始めたら止まりません。

 

自家製の「生筋子の醤油漬け」で、イクラご飯も作りました。

色は鮮やか、旨みも濃厚。自家製「生筋子の醤油漬け」。

 

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