なすの揚げ浸しをつくりました。市販のめんつゆで簡単に調理できます。
![ナスの写真です。3個のなすが丸いザルの上に並べられています。](https://careerchange-diary.com/wp-content/uploads/1.1.1_1.1.1-2-4.webp)
とろっと柔らかく味がよくしみ込んだなすは絶品、なすの美味しさが十分に味わえる一品です。
なすの揚げ浸し
「なすの揚げびたし」を作る動画です
ナスに切り込みを入れる
なすはヘタを切り落として縦半分に切る。
![ナスを縦半分に切っている写真です。ヘタはすでに切り落とされています。](https://careerchange-diary.com/wp-content/uploads/1.3.1_1.3.1-6.webp)
揚げると縮むので大きいなすても大丈夫です。
3mmの間隔で皮に切り込みを入れる。
![ナスの皮目に切り込みを入れている写真です。切り込みの間隔は3mmほどです。](https://careerchange-diary.com/wp-content/uploads/1.4.1_1.4.1-2-3.webp)
切り込みが入っていると揚げたナスが食べやすくなります。
塩をふる。
![ナスに塩をふっている写真です。縦半分に切られた6切れのナスが白い皿に並べられています。](https://careerchange-diary.com/wp-content/uploads/1.6.1_1.6.1-2-4.webp)
10分ほどしたら水気をとって揚げます。
油の温度は170度
サラダ油の温度は170度、これより低いとナスがべっちゃとなってしまいます。
![油でナスを揚げている写真です。切断面がが表になっています。焦げ色がほんのり付き始めています。](https://careerchange-diary.com/wp-content/uploads/1.9.2_1.9.2-2.webp)
皮を下にして揚げ始めると皮がきれいな紫色に変わります。
皮が空気に触れないので油でコーティングされてなすの色が保たれます。
![油でナスを揚げている写真です。皮目が表になっています。ナスの皮が紫色になっています。](https://careerchange-diary.com/wp-content/uploads/1.9.4_1.9.4-2.webp)
なすを水にさらす
切断面に色がついたら油抜きのため水にさらす。
![ナスを水にさらしている写真です。金属製のボールにためた水にナスを入れています。](https://careerchange-diary.com/wp-content/uploads/IMG_20200509_161152-3.webp)
ナスの油気がぬけてスッキリした味わいになります。
![油で揚げた後に、水にさらしたナスをキッチンペーパーでふいている写真です。ナスの皮が紫色になっています。](https://careerchange-diary.com/wp-content/uploads/1.12.1_1.12.1-2-1.jpg)
なすを麺つゆにひたす
水気をふき取りパットにナスを並べて麺つゆにひたす。
![金属製のパットに並べられたナスとピーマンの写真です。パットは銀色で、縦20cm、幅30cmの大きさです。ナスとピーマンは麺つゆに浸されています。](https://careerchange-diary.com/wp-content/uploads/1.13.2_1.13.2-2-1.webp)
今回はピーマンも揚げました。冷蔵庫で2-3時間冷やします。
大根おろしを添える
味がナスにしっかりしみ込みます。器に盛りつけて大根おろしを添えて完成。
![皿に盛り付けたなすの揚げ浸しの写真です。なすの他にピーマンも盛られています。なすとピーマンにはタレがかかった大根おろしがそえらえています。](https://careerchange-diary.com/wp-content/uploads/1.19.1_1.19.1-2-2.webp)
ナスの紫色が食欲をそそります。とろっと柔らかく、味がよくなじんだナスは絶品
ご飯のおかずや酒のおともにピッタリ、ナスの美味しさを十分に味わえる一品です。
簡単に作れるのでぜひ作ってみてください。