焼き枝豆を作りました。感想は茹でるより「香ばしい」「甘い」「歯ごたえがいい」
豆の旨みで塩なしでも美味しく食べられました。
焼き枝豆を作っています
目次
焼き枝豆の作り方
さやを切る
枝豆の両端をキッチンばさみでカット
![枝豆のへたをキッチンばさみで切っている写真です。両端をきることで、塩味がしみ込み美味しくなります。](https://careerchange-diary.com/wp-content/uploads/d613f7017b1861e4461662234c5471a5-1-768x576-1.webp)
塩味が豆にしみ込んで美味しくなります。
塩でもむ
塩をかけて手でしっかり枝豆をもみます。
![枝豆に塩をかけている写真です。手で塩を枝豆に揉み込みます](https://careerchange-diary.com/wp-content/uploads/d1ee4db67d8c8e472a789b85539d190c-768x576-1.webp)
塩は適量でOK、塩でもむと枝豆についている産毛がとれて口当たりが良くなります。
焼き上がった豆も緑色が鮮やかです。
![枝豆に塩をかけて、手で塩を枝ママに揉み込みます。塩味が枝豆にしみこみ、茹であがりが鮮やかな緑色になります。](https://careerchange-diary.com/wp-content/uploads/88a0c365a8c47d342300b88ee93689d9-768x576-1.webp)
15分置いてから水で軽く洗って調理を開始します。
無水で調理する
ステンレス多層構造鍋で調理しました。
![ビタクラフトの片手鍋の写真です。アルミ製で内径が17㎝、深さが8.5㎝の大きさです。](https://careerchange-diary.com/wp-content/uploads/82a436bee921193693b3827640174be0-1.webp)
丸元淑生さん推奨の鍋、水を使わず野菜自体の水分で野菜を調理できます。
熱が鍋の底からだけでなく側面からも同じように伝わり、鍋のふたに重量があって少々の蒸気圧ではもち上らないようになっていると、水を使わずに野菜自体の水分で野菜を蒸すことができる。
丸元淑生『丸元淑生のクックブック、完全版』(文藝春秋、1987年)p60より引用
中火にかけて鍋が熱くなったら小さじ1杯の水を落とします。ジュッと蒸気になるので枝豆を入れて鍋の蓋をしてください。
![ステンレス多層構造鍋で調理した焼き枝豆の写真です。枝豆はとても綺麗な緑色に仕上がりました。](https://careerchange-diary.com/wp-content/uploads/7c8a445fb7249c40b14a92c26ffdfaaf-768x576-1.webp)
蓋を押さえながら鍋を揺さぶり、2分30秒たったら火を消してさらに1分30秒予熱で蒸します。
「ちょっと硬いくらい」がベストです。
うちわで冷ます
4分たったら豆をザルにあけて団扇であおぐ、冷ますと豆の色が鮮やかになります。
水には浸さないでください。
![完成した焼き枝豆の写真です。鮮やかな緑色で、歯ざわりが良く、とても甘い枝豆になります。](https://careerchange-diary.com/wp-content/uploads/27f8ba1ac9186fa67ee020b189309339-768x576-2.webp)
豆が水っぽくなってしまいます。
豆が甘くて美味しい!
「甘い」「香ばしい」「歯ごたえがいい」焼き枝豆の感想です。
豆が甘いので塩なしでも美味しく食べられました。私の経験では枝豆の種類や値段と仕上がりに関係はありません。
枝豆好きな方は「焼き枝豆」をぜひ試してください。
料理の記事です