「砂抜き」にこだわっていますか? 美味しい「しじみの味噌汁」を作りましょう。

砂抜きしているしじみの写真です。接写しているので、しじみから吐き出された砂がパッドの底に溜まっている様子がわかります。

57歳でフリーターになった Un lapinです。

定時に帰宅できるので、夕食に一品を作っています。

最近のマイブームは味噌汁。

「計量みそマドラー」と「板前さんの みそこし名人」を購入しました。

今回は、砂抜きにこだわった「しじみの味噌汁」を紹介します。

「しじみの味噌汁の作り方」を31秒のビデオにまとめました。ぜひご覧になってください。

しじみの味噌汁

ポイントは3つ。

 

砂抜きをする。
ダシは加えない。
具材は「しじみ」だけにする。

砂抜き

しじみを流水でよく洗います。

殻は汚れています。口が開いているしじみは取り除いてください。

塩水を使う

しじみは0.5%の塩水につけます。真水では、しじみの旨みが逃げ出してしまいます。

水温は20度位が適温。冷蔵庫に入れて温度が低くなりすぎると、しじみは砂を吐かなくなります。

重ねない

しじみ同士が重ならないように並べてください。重ねると、上の貝が吐き出した砂を下の貝が吸い込んでしまいます。

砂抜きをしているしじみの写真です。しじみは水面から少し出るくらいの塩水につかっています。

水面から少し出す

しじみの一部が水面から少し出る程度に塩水を注ぎます。しじみが酸素を取り込めるようにしておきます。

砂抜きしているしじみの写真です。しじみから吐き出された砂がパッドの底に溜まっています。

底に置かない

しじみは容器の底から離してください。底に置いてしまうと、排出物をしじみが再び取り込んでしまいます。

暗くする

容器に蓋をします。蓋がなければ、新聞紙でも大丈夫。

パッドに蓋をした写真です。しじみは暗い場所の方が砂を吐き出します。蓋をして暗くしています。

しじみは暗い場所で砂をよく吐き出します。

放置する

3時間たったら、塩水からしじみを取り出します。

濡れたキッチンペーパーをかぶせて、乾燥しない状態で3時間放置。この間にしじみの旨みが増してきます。

味噌汁

流水でしじみを洗います。

口が開いたしじみは取り除いてください。茹でてしまうと汁が美味しくなくなります。

鍋に水としじみを入れて、じっくりと5分ほどかけて湧かします。

しじみと水を鍋に入れた写真です。口が開いたしじみは取り除かれています。

ダシはいれません。しじみからでる旨みだけで美味しい味噌汁ができます。

アクを取り除く。

しじみを茹でている写真です。しじみの口が開き始めています。

しじみの口が開いたら酒を加えて、火を止めてください。口が開かないしじみは取り除きます。

「計量みそマドラー」で味噌を軽量。

「計量味噌マドラー」で味噌を計量している写真です。

しじみの塩分が出るので、みそは薄めで大丈夫。

味噌をこしている写真です。「板前さんのみそこし」を使っています。

「板前さんの みそこし名人」を使って、味噌をこします。

「しじみの味噌汁」の完成。

お椀に入ったしじみの味噌汁の写真です。しじみ以外の具材や薬味は加えていません。

薬味は入れません。ネギを加えると、しじみ本来の味わいが損なわれてしまいます。

以前は気にならなかったのですが、味噌汁を作るようになって舌が敏感になりました。

砂抜きにこだわって「しじみの味噌汁」をつくりました。

 

砂抜きのポイントは、0.5%の塩水を使う、しじみを重ねない、水面から少し出す、底に置かない、暗くすることです。

 

ダシは使いません。しじみからでる旨みで十分。

 

薬味も使いません。薬味は、しじみ本来の旨みを消してしまいます。

 

手間と時間はかかりますが、砂抜きにこだわると「しじみの味噌汁」が見違える味になります。皆さんも、ぜひ試してみてください。

 

 

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