生落花生を塩ゆでしました。落花生は御徒町駅前の吉池で購入
甘い香りとホクホクとした食感が絶品でした。初秋にしか味わえないので見つけたらぜひ試してください。
落花生は9月〜11月に収穫されます。塩ゆですると、煎った豆では味わえない香りと食感を楽しめます。
吉池では2種類の生落花生が売られていました。今回は大粒のおおまさりを紹介します。
おおまさり
大きな落花生、通常の2倍はある大きさです。
![生落花生の写真です。「おおまさり」という種類の生落花生です。通常の落花生の2倍の大きさです。白い皿に盛られています。](https://careerchange-diary.com/wp-content/uploads/d6784d2d92144832ae447d1a3246ac7b-768x576-1.webp)
2007年(平成19年)誕生した新種です。見るからに美味しそうな落花生なので茹であがりが楽しみでした。
大まさりという名前は「大きさや味が勝る」に由来します。
塩ゆでにする
水1Lに塩を大さじ2杯加えて茹でます。
![生落花生を鍋に入れた写真です。水1Lに塩を大さじ2杯加えます。](https://careerchange-diary.com/wp-content/uploads/91ba1822292b27b243c441c50be81ddc-768x576-1.webp)
塩は多めがオススメです。
![生落花生を茹でている写真です。落花生の浮き上がりを防ぐために、ペーパータオルを被せています。](https://careerchange-diary.com/wp-content/uploads/b0e3e563c921ac97f2f51572fb6badec-768x576-1.webp)
落花生の浮き上がりを防ぐためにペーパータオルを被せました。
鍋に蓋をして30分ゆでます。
![落花生に塩味をしみ込ませています。火を止めて30分ほど置いておきます。](https://careerchange-diary.com/wp-content/uploads/f948af5919d452da5d952acb67898487-768x576-1.webp)
塩味をしみ込ませるため火を止めてから30分ほど放置します。
塩加減と湯に浸ける時間は、味と硬さをチェックしながら調節してください。
![茹であがった生落花生の写真です。ザルにあげて冷ましています。](https://careerchange-diary.com/wp-content/uploads/587d135daf1834a1617e7ca348b18314-768x576-1.webp)
味と硬さが整ったらザルにあげて冷まします。
![生落花生の塩ゆでの写真です。「おおまさり」という種類の落花生です。通常の落花生の2倍の大きさです。白い丸皿に殻ごと盛られています。](https://careerchange-diary.com/wp-content/uploads/4d8d9c133df725019213a9a2b7286ef1.webp)
茹でたては甘みが強く、身がホクホクしていました。
余ったら豆は冷蔵庫へ、冷めると塩味が滲み込んでビールにあいます。
御徒町の吉池で生落花生「おおまさり」を購入しました。
2007年(平成19年)千葉県で誕生、大きさが通常の2倍の新種です。
茹でたては甘みが強く、身がホクホクしています。冷蔵庫で冷ますと塩味が滲み込んでビールに最適なおつまみになりました。
煎った落花生では味わえない香りと食感をぜひ楽しんでください。
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