57歳でフリーターになった Un lapinです。定時に帰宅できるようになったので、夕食に一品を作っています。
9月に御徒町駅前の吉池で生落花生をみつけました。早速、塩ゆでにしました。
甘い香りとホクホクとした食感。秋の初めにだけ味わえる生落花生の塩ゆで。生落花生を見かけたら、ぜひ試してください。
生落花生の塩ゆで
落花生は9月〜11月に収穫されます。塩ゆですると、煎った落花生では味わえない香りと食感を楽しめます。
吉池では2種類の生落花生が売られていました。オススメは大粒の「おおまさり」。
おおまさり
大きいです。普通の落花生の2倍の大きさです。
2007年(平成19年)に誕生した新種です。見るからに美味しそう。茹であがりが楽しみです。
名前は「大きさや味が勝る」に由来します。
塩ゆで
水1Lに塩を大さじ2杯加えて、落花生を茹でます。
塩は多めがオススメです。
落花生の浮き上がりを防ぐために、ペーパータオルを被せます。
鍋に蓋をして30分ゆでます。
塩味をしみ込ませるため、火を止めて30分ほどおきます。
味と硬さをチェックして、塩加減と湯に浸ける時間を調節してください。
味と硬さが整ったら、ザルにあげて冷まします。
茹でたては甘みが強くて、身はホクホクしています。
余ったら冷蔵庫へ。冷めると塩味が滲み込んで、ビールにあいます。
御徒町の吉池で、生落花生の「おおまさり」を見つけました。
2007年(平成19年)に千葉県で誕生した新種で、通常の落花生の2倍の大きさです。水1Lに塩を大さじ2杯を加えて茹でました。
茹でたては甘みが強くて、身はホクホクしています。冷蔵庫で冷ますと、塩味が滲み込んでビールに最適なおつまみになります。
普段口にする煎った落花生では味わえない香りと食感を楽しめます。生落花生を見つけたら、ぜひ塩ゆでを試してみてください。