皆さんは現金派、それともキャッシュレス派ですか。私はできるだけ現金を使わない生活を心がけています。
今回はキャッシュレス生活に役立つマネークリップthe RIDGEを紹介します。
キャッシュレス生活
私はフリーターになってコンビニを使う機会が増えました。コンビニでは現金を使わないと迅速に会計が終了します。
以前はiPhoneに登録したSuicaを使用ていましたが、ポイントを貯めるため1枚のカードに支払いを集約することにしました。
マネークリップのついたカードケースを選択
カードを取り出しやすい財布を探していたら、堀江貴文氏のブログでカードを収納できるマネークリップthe RIDGEを知りました。
the RIDGE
カードケースにマネークリップが付いています。
第一印象は小さくて薄い、手にすっぽり収まり重さを感じません。
材質は4種類、お札の挟み方は2種類あります。
● ポリカーボネート
● アルミニウム
● チタニウム
● カーボンファイバー
● マネークリップ
● マネーバンド
カーボンファイバー製、マネークリップタイプを購入しました。マネークリップタイプはお札を確実にはさめます。
表面のデザインはクールで質感も購入感があります。ゴムやスクリューが緩んだ時に使う専用のドライバーが附属していました。
2枚の金属製の板がゴムバンドでつながっていて、板の間にカードを挟みます。カードは15枚まで収納可能です。
収納するカード
The ridgeを使う前は財布に16枚のカードが入っていました。1か月以内に使用したのは6枚、確実に使う4枚だけを残しました。
the RIDGE の使用感
サイズは縦55mm、横88mm、クレジットカードとほぼ同じサイズです。ジーパンの前ポケットに入れても窮屈に感じず、見た目も目立ちません。
お札の収納
裏面にはスチールのマネークリップ が付いています。
写真は千円札を四つ折りにして3枚挟んだ様子です。
受け取ったレシートも挟んでいます。レシートは財布にしまうと溜まりがちですが、The ridgeを使い出したら頻回に整理するようになりました。
カードの取り出し
マネークリップの半円の切れ込みを押すとカードが出てきます。最初は上手くできませんでしたが、すぐに慣れました。
クレジットカード1枚、コンビニの会員カード1枚、定期用のPASMO1枚、クオカード1枚を収納しています。
カードの破損を防ぐプラスチックのカードが2枚ついていますが、薄さを優先して私は使っていません。
厚さは10mm程度です。
本体はスキミング防止対応なのでICカードの定期を収納したままでは改札を通れません。
マネークリップに挟んで改札の通過を試みましたがダメでした。ゴムバンドタイプなら挟んだままで改札を通れそうです。色々と試したところ定期を2cm程押し出せば改札を通れることが分かりました。
定期を押し出すのが面倒でないかと心配しましたが、ストレスなく使用しています。
キャッシュレス生活
カードを使えるお店では少額でも必ずカードを使います。カードを使えないお店でもSuicaかクオカードを試してみます。
私の生活では昼食のラーメンとそば屋のみで現金が必要、代金はマネークリップに挟んだ千円札で払います。お釣りはポケットにしまい、帰宅後に小銭ホルダーへ移します。硬貨が1,000円以上貯まったら昼食に使っています。
この方法で平日に鞄から財布を取り出すことはなくなりました。
休日も千円札を3枚マネークリップに挟んで出かけます。カードが使える店か確認し、使えない店には入らなくなりました。
京都や横浜へ出かけたときもこの方法で困りません。財布を取り出したのは、クレジットカードを扱っていない京都のお店で3,000円以上の買い物をしたときだけでした。
マネークリップthe RIDGEと私のキャッシュレス生活を紹介しました。the RIDGEにカードを収納して財布を身につけない生活は快適です。
生活を簡素にしたい方はthe RIDGEでキャッシュレス生活を始めてみませんか、オススメします。